コロナ陽性になって　〜記録①〜

 

ご無沙汰しております。

ご訪問ありがとうございます。

コロナに感染した記録をここに記しておこうと思います。

 

2022年9月26日

発熱（37.8°）

狭山市のHPでコロナに関しての情報を探ったら、

狭山市が無料で配布している抗原検査キットがあるというので申し込み、

届いてすぐに検査を行い（届いたのは翌日だったかな）、陽性となる。

26日は普通に夕食を作り食べられた。

9月27日

頭痛、関節痛、朝の排便２回、夕方嘔吐により

腹筋の筋肉痛になる。

9月28日

朝、熱が下がり頭痛は緩和されるが、昨日から食欲は無く

ゼリーのみ。

ネットでコロナ検索して、オンライン診療ができると知り、予約を取る。

木曜が休診日なので、金曜の朝一に空きがあり即予約！

気持ち悪さが続いていて寝たきりの状態。

9月29日

何か食べなくてはと、すいとんを作るが、ちょっと頑張って動くとひあせが出て具合が悪くなってしまう。擦り下ろしリンゴが美味しい。

9月30日

オンライン診療を受診する。事前にCLINICSというアプリをダウンロードしておく。

その際、抗原検査キットの結果と保険証の写真を送信しておく。

食欲が無い事と、すぐに疲れてしまう、気持ち悪い状態が続いている事を医師に告げると、

医師は「検査の写真確認しましてコロナ陽性ですね」と言い、

漢方薬2種類を処方される。

漢方薬が届いたのは、次の日。CLINICSのアプリで、お近くの薬局を指定出来る。

そして、一日遅れるけれども、送料は薬局持ちで送ってくれるのだ。

服用に関する注意を聞く事　を希望すればお電話もしくはCLINICSアプリで薬局の人とお話しできる。

※オンライン診療後、自分で埼玉県のHPからコロナ陽性となった人は登録しなければならない。その際、自宅療養かホテル療養か選択し、自宅療養の場合、食事の配布を希望できる。そしてその後MyHER -SYSという機能がSMSで送られてくるので新規登録をして、毎日の健康状態の記録を入力する。診療の後、登録窓口ボタンのURLを医師が送信してくれる。薬局の手配なども教えてくれた。

 

10月1日

風呂に入れた。昼から漢方薬を飲み始める。

10月2日

ほんの少しだがうどんを食す。

気持ち悪さは相変わらずで、寝たきり状態。

10月3日

下痢、ベッドにいる間も、気持ち悪くてなかなか寝付けない。

どうして気持ち悪いんだろう？

夕方またしても嘔吐。苦しい。まだ良くならないのか。

猫にご飯あげるだけして、さっさと寝る。

10月4日

朝シャワー、気分は良くなっているが、夕方になるにつれ気持ちが悪くなる感じ。食欲なし。

夕飯はリンゴ一口ですぐ寝る。

10月5日

気持ち悪さは残るが、主人がとっておいてくれた鍋の残りを食し、食欲が出て来る。

しかし油が多かったせいか夕方下痢に。

10月6日　7日

おかゆ食。あまり進まない。

10月8日

主人に温かいさっぱり出汁のうーめんをリクエストし、食べ始めるとどんどんツルツル入っていく。具材は蒲鉾のみだが、この蒲鉾も食べたかったもの。食欲が復活。本当に美味しかった。

ちなみにうーめんは、素麺と違い油でコーティングしていないので、胃腸にとてもやさしい。そして麺が短いので食べやすいです。病気の時にぴったりの食材です。

10月9日

昼間は、服に着替え通常の生活へ。Tシャツを畳んでみるが（主人の仕事サポート）、すぐに疲れて寝てしまい寝る。

10月10日

二週間ぶりの車での外出で、丸亀製麺へランチに。完全に食欲復活した。すぐに帰宅、買い物は主人に任せる。

10月11日

自転車でご近所まで、しかし頭痛になり寝る。

10月12日

Tシャツを畳むが、疲れてまたしても頭痛になり、午後はずっと寝ていた。眠りに入れないでいたが、午後いっぱい横になっていたら夕方には頭痛は和らぎ、夕食のお鍋を食べられた。しめはうーめん。食が進む！

10月13日

そして今日、コロナの記録を書くことにした。

私の場合、熱は二日で下がったけど、その後ずっと気持ち悪くて食欲はもちろん無いので、リンゴと梨とゼリーだけ食していた。

嘔吐は発熱の次の日９/27と、約1週間後の10/3にあった。いずれも激しく腹筋がかなりの筋肉痛になり寝ている時も辛かった。ある程度の解毒が必要なのだろう。

咳やたんは、後半に出てきて、これが気持ち悪さを引き起こしているように感じた。

漢方薬は五苓散（ごれいさん）というもので、頭痛に効くそうなので

引き続き飲みたいから、ウエルシアで購入してきた。

本当に気持ちの悪い二週間で、生きていることが辛いとまで感じていた。

「じいちゃんばあちゃん、聖母マリアさま　どうか良くしてください！お願いです！」　と祈りながら寝ていた。

 

食べられる事、お出かけできることが

どれだけ幸せなことか、

しみじみ感じ、健康であることへの感謝の気持ちを今は噛み締めている。

 

記録②へ続く